2014年10月25日
第12回ソウルワークショップ参加者の声
ソウルワークショップでは、毎回参加者の皆さんから、ワークショップの感想をいただいております。ぜひ、ご覧ください。
●WSは緊張の連続でしたが、終えてみて、自分の授業に変化が出てきました。学生に話させる量が増え、何ができて何ができないのかが明確にわかるようになれたと思います。こういった授業や試験の際の迷いが解消できたことはもちろん、それと同時に12期生という仲間ができたこと、OPI研究会の先生方とお近づきになれたこともWSに参加してよかったと思えた点です。先生方、ありがとうございました。これからが、テスター資格に向けて本番という感じですが、楽しみながらできたらと思います。(T・T)
●ずっと待ち続けたワークショップ期待と不安でいっぱいでした。
早速初日から13種類のOPIの練習問題をして、本当にワークショップ大変さを肌で感じました。しかし、2日、3日とだんだんとなれて、雰囲気も緊張の中にも同じ目的を持つ仲間として和やかになり、ハードスケジュールでしたが、皆最後までやり遂げることができました。三浦先生の的確な指導のおかげで、本当に楽しい三泊四日でした。今でも忘れられません。12期生は、バンドやカカオトークで今でも連絡を取りながら、励まし合って頑張っています。このような機会をくださってありがとうございました。(N・T)
● OPIのマニュアル本が届いた時は正直申し上げて果たしてこの内容を理解することができるんだろうか、と不安でいっぱいでした。そんな気持ちからワークショップが始まったのですが、三浦先生の要点をついたご説明とそれに伴った実際の具体例を多く聞かせていただいたことで少しずつその不安は消えていきました。その代わりにOPIの技術を身につけて現場でどのように生かすことができるのだろうか、という期待に変わりました。
でも今またこの感想文を書きながら、期間中は少しはつかめたかな、と思ったコツのようなものがどこへ行ったのやら・・・不安な気持ちが再燃しておりますが、OPI同期の素敵なお仲間との出会いという大きな収穫がこの不安を打ち消してくれています。またテスター取得を目指す過程の中で実際にインタビューをしながらコツをつかんでいきたいと思っております。
ワークショップで最も印象に残ったことは、日本語教育の現場だけでなく、通常のコミュニケーションという場面においても、投げかける質問の“質”によってそのやりとりが変わってくる、ということです。相手の話したいことを引き出すためには相手の話をまずしっかり聞いて、会話をつないでいく、ということの大切さを感じました。
最後に今回のワークショップを開催にあたって多くの準備をして下さった運営委員スタッフの先生方に深く感謝致しております。(O・H)
●スピーキングのレベルを判定するためのブレない基準というものをみっちり教えていただきました。ワークショップ自体は先生もメンバー同士でも和気あいあいとした雰囲気でとてもよかったです。レベル判定に多少は自信をもてるようになり、学習者にも何を目指せばいいかという指針を示すことができるようになったのではないかと思います。(N・Y)
●4日間という短い時間でしたが、OPIの基準や評価方法について実践的に学べて、学習者の評価に対する認識が180度変わったような気がします。みんなの前でのインタビューはとても緊張しましたが、大変いい経験になりました。(N・S)
●以前からOPIに関心を持っていたものの、なかなかワークショップ受講というところまでは踏み出せずにいたのですが、今回受講の機会を得ることができ、参加させていただきました。前日にはブラッシュアップセッションもありましたので、OPIに染まった濃い夏の5日間を過ごさせていただきました。
ワークショップに参加してみると、これまで自分がいかに文法にとらわれて評価していたのかということを痛感しました。ワークショップ初日の時点で、短時間で様々な質問形式・内容を織り交ぜながらレベルチェックをし、何ができて何ができないのかを見極めることが、果たして自分はきちんとできるのだろうかと不安になりました。けれども、実際のワークショップではトレーナーの三浦先生から丁寧なご指導をいただき、何本もインタビューを聞き、さらに自分自身もやってみることで少しずつ理解できるようになりました。自分がインタビューの実践をする前には、受講生の仲間とインタビューの練習をし合ったのもいい思い出です。教師になってから何日間もみっちりワークショップに参加する機会がなかったので、大変新鮮で毎日が勉強でした。
三浦先生からは端的にポイントを毎回提示していただきました。突き上げをしっかりすること、「話さない」のか「話せない」のかインタビューからサンプルを得ることが大事であることなど、このワークショップに参加しなければ気付けなかったことをたくさん学びました。
質問にも的確に答えていただき丁寧にご指導くださったトレーナーの三浦先生、いろいろご準備をしてくださった研究会運営スタッフの先生方に厚く感謝申し上げます。そして、ワークショップで共に過ごした12期生の皆さんと出会えたことにも心から感謝したいと思います。そして、約1年後のテスター資格取得に向けて頑張ります。(H・S)
●WSは緊張の連続でしたが、終えてみて、自分の授業に変化が出てきました。学生に話させる量が増え、何ができて何ができないのかが明確にわかるようになれたと思います。こういった授業や試験の際の迷いが解消できたことはもちろん、それと同時に12期生という仲間ができたこと、OPI研究会の先生方とお近づきになれたこともWSに参加してよかったと思えた点です。先生方、ありがとうございました。これからが、テスター資格に向けて本番という感じですが、楽しみながらできたらと思います。(T・T)
●ずっと待ち続けたワークショップ期待と不安でいっぱいでした。
早速初日から13種類のOPIの練習問題をして、本当にワークショップ大変さを肌で感じました。しかし、2日、3日とだんだんとなれて、雰囲気も緊張の中にも同じ目的を持つ仲間として和やかになり、ハードスケジュールでしたが、皆最後までやり遂げることができました。三浦先生の的確な指導のおかげで、本当に楽しい三泊四日でした。今でも忘れられません。12期生は、バンドやカカオトークで今でも連絡を取りながら、励まし合って頑張っています。このような機会をくださってありがとうございました。(N・T)
● OPIのマニュアル本が届いた時は正直申し上げて果たしてこの内容を理解することができるんだろうか、と不安でいっぱいでした。そんな気持ちからワークショップが始まったのですが、三浦先生の要点をついたご説明とそれに伴った実際の具体例を多く聞かせていただいたことで少しずつその不安は消えていきました。その代わりにOPIの技術を身につけて現場でどのように生かすことができるのだろうか、という期待に変わりました。
でも今またこの感想文を書きながら、期間中は少しはつかめたかな、と思ったコツのようなものがどこへ行ったのやら・・・不安な気持ちが再燃しておりますが、OPI同期の素敵なお仲間との出会いという大きな収穫がこの不安を打ち消してくれています。またテスター取得を目指す過程の中で実際にインタビューをしながらコツをつかんでいきたいと思っております。
ワークショップで最も印象に残ったことは、日本語教育の現場だけでなく、通常のコミュニケーションという場面においても、投げかける質問の“質”によってそのやりとりが変わってくる、ということです。相手の話したいことを引き出すためには相手の話をまずしっかり聞いて、会話をつないでいく、ということの大切さを感じました。
最後に今回のワークショップを開催にあたって多くの準備をして下さった運営委員スタッフの先生方に深く感謝致しております。(O・H)
●スピーキングのレベルを判定するためのブレない基準というものをみっちり教えていただきました。ワークショップ自体は先生もメンバー同士でも和気あいあいとした雰囲気でとてもよかったです。レベル判定に多少は自信をもてるようになり、学習者にも何を目指せばいいかという指針を示すことができるようになったのではないかと思います。(N・Y)
●4日間という短い時間でしたが、OPIの基準や評価方法について実践的に学べて、学習者の評価に対する認識が180度変わったような気がします。みんなの前でのインタビューはとても緊張しましたが、大変いい経験になりました。(N・S)
●以前からOPIに関心を持っていたものの、なかなかワークショップ受講というところまでは踏み出せずにいたのですが、今回受講の機会を得ることができ、参加させていただきました。前日にはブラッシュアップセッションもありましたので、OPIに染まった濃い夏の5日間を過ごさせていただきました。
ワークショップに参加してみると、これまで自分がいかに文法にとらわれて評価していたのかということを痛感しました。ワークショップ初日の時点で、短時間で様々な質問形式・内容を織り交ぜながらレベルチェックをし、何ができて何ができないのかを見極めることが、果たして自分はきちんとできるのだろうかと不安になりました。けれども、実際のワークショップではトレーナーの三浦先生から丁寧なご指導をいただき、何本もインタビューを聞き、さらに自分自身もやってみることで少しずつ理解できるようになりました。自分がインタビューの実践をする前には、受講生の仲間とインタビューの練習をし合ったのもいい思い出です。教師になってから何日間もみっちりワークショップに参加する機会がなかったので、大変新鮮で毎日が勉強でした。
三浦先生からは端的にポイントを毎回提示していただきました。突き上げをしっかりすること、「話さない」のか「話せない」のかインタビューからサンプルを得ることが大事であることなど、このワークショップに参加しなければ気付けなかったことをたくさん学びました。
質問にも的確に答えていただき丁寧にご指導くださったトレーナーの三浦先生、いろいろご準備をしてくださった研究会運営スタッフの先生方に厚く感謝申し上げます。そして、ワークショップで共に過ごした12期生の皆さんと出会えたことにも心から感謝したいと思います。そして、約1年後のテスター資格取得に向けて頑張ります。(H・S)
第13回OPIテスター養成 ソウルワークショップ参加者の声
第11回ソウルワークショップ参加者の声
第10回ソウルワークショップ参加者の声
第8回ワークショップ参加者の声
第7回ワークショップ参加者の声
第6回ワークショップ参加者の声
第11回ソウルワークショップ参加者の声
第10回ソウルワークショップ参加者の声
第8回ワークショップ参加者の声
第7回ワークショップ参加者の声
第6回ワークショップ参加者の声
Posted by J-OPI-K at 11:46│Comments(0)
│WS参加者の声