2008年02月16日
ソウルワークショップの紹介
OPIのテスターの資格を取得するためには、ACTFLに認可を受けた公式ワークショップへの参加とそれに続くOPIテープの提出が必要となります。このワークショップは、ACTFL公認のトレーナー1人と10人の受講者で、4日間かけてOPIの理論とインタビューの実践方法を学びます。テキストは『ACTFL-OPI試験官養成用マニュアル』を使用します。
現在、日本では、(株)アルク主催で原則1年に2回行われていますが、韓国在住の日本語教師らの強い要望もあり、資格取得と韓国での日本語教育の活性化を目指して、韓国OPI研究会では、ACTFLから直接に認可を受け、年1回の自主開催を行うようになりました。(実質的な自主開催は第5回目以降)
韓国OPI研究会主催のソウルワークショップの定期的な開催は、国内外を問わず、多方面から高い評価をいただいており、現在まで、多くのテスターを輩出し、韓国のみなならず日本でも活躍の場を広げています。今後も、韓国OPI研究会では、韓国日本語教育界並びに韓国在住の日本語教師のスキル向上のために、ソウルワークショップの開催を継続していく予定です。
なお、韓国OPI研究会が非営利団体であることから、ワークショップの参加費は実費のみで行っていますが、ワークショップ参加以後のテスター申請等にかかる経費に関しては別途個人で支払うようなシステムをとっています。
現在までのソウルワークショップ開催はこちらをご覧ください。(早矢仕)
現在、日本では、(株)アルク主催で原則1年に2回行われていますが、韓国在住の日本語教師らの強い要望もあり、資格取得と韓国での日本語教育の活性化を目指して、韓国OPI研究会では、ACTFLから直接に認可を受け、年1回の自主開催を行うようになりました。(実質的な自主開催は第5回目以降)
韓国OPI研究会主催のソウルワークショップの定期的な開催は、国内外を問わず、多方面から高い評価をいただいており、現在まで、多くのテスターを輩出し、韓国のみなならず日本でも活躍の場を広げています。今後も、韓国OPI研究会では、韓国日本語教育界並びに韓国在住の日本語教師のスキル向上のために、ソウルワークショップの開催を継続していく予定です。
なお、韓国OPI研究会が非営利団体であることから、ワークショップの参加費は実費のみで行っていますが、ワークショップ参加以後のテスター申請等にかかる経費に関しては別途個人で支払うようなシステムをとっています。
現在までのソウルワークショップ開催はこちらをご覧ください。(早矢仕)