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2014年04月10日

ACTFL-OPI試験官養成 第12回ソウル・ワークショップ開催のお知らせ

韓国OPI研究会会員先行申し込みについて。

開催日程が、8月に変更になりました。
詳しくは、韓国OPI研究会MLにてご確認ください。

日時:2014年8月20日(水)~23(土)の4日間(9:30~18:30)
会場:未定
主催:韓国OPI研究会
講師:三浦謙一 ACTFL公認日本語トレーナー(Franklin & Marshall大学 日本語学科長)
定員:10名
受講資格:(1)韓国OPI研究会会員   (2)日本語教育に携わる者 

ワークショップの概要:
トレーナーによるACTFL-OPI理論、審査基準、抽出法などの説明、模範インタビューなどの講習を受けた後、実際に受講者が被験者2名へのインタビューを行い、トレーナーの指導を受けます。

受講料:1,100,000ウォン(日本語版トレーニングマニュアル、ロールプレイカード含)

申し込み方法:
ワークショップ参加をご希望の方は、韓国OPI研究会MLの別紙申し込み書に必要事項をご記入の上、お申し込みください。受付は先着順で行い、定員になり次第、締め切らせていただきます。また、定員に達しない場合のみ、韓国OPI研究会以外へ広報を行います。なお、申し込み受理の可否はすみやかに事務局からご連絡を差し上げます。その後、参加料振込み(納入期日に関しては、申し込み受理の連絡時にお伝えいたします)を経て、正式参加認可となりますのでご了承ください。

韓国OPI研究会 川口 慶子(かわぐち けいこ)
  


2008年01月18日

ソウルワークショップ参加のご案内

ACTFL公認OPIテスターになるためには、4日間のワークショップに参加することが必要です。以下、ソウルワークショップ参加の手続きからテスター資格取得までのおおまかな流れです。


1.ワークショップ参加の手続き

①ワークショップの案内書を参照し、参加を決定したら申込書を作成し、指定のメールアドレスまで送付する。

(ワークショップのお知らせは会員用MLにて優先的に公示される。非会員の場合は、このHPで確認することができる)

②受付は申込者が10名になり次第終了し、申込者には個別に案内メールが送られる。

③案内メールに従い、指定日までにワークショップ参加費を納入する。

④参加者専用のMLに登録され、ワークショップに関する連絡事項はそのMLを通して行われる。

⑤ワークショップの1~2ヶ月前までにマニュアル、ロールカード等が自宅に郵送されるので、それらを熟読しておく。

また、OPIに関する書籍を読んでおくのもよい。

<推薦図書>

『ACTFL-OPI入門』 アルク(2001) 牧野成一・鎌田修・山内博之・齊藤眞理子・荻原稚佳子・伊藤とく美・池崎美代子・中島和子


2.ワークショップ終了後

ワークショップ終了時にOPIテスター資格申請に必要な書類が配布され、テスター認定を受けるまでの詳細な説明があります。

①ワークショップ終了後、45日以内にACTFLにOPIテスター資格申請を行う(申請手数料要)。

②申請日より90日以内に練習ラウンド用インタビューテープ8本をトレーナーに提出する。練習ラウンドの期間には、必要に応じてインタビューの仕方についての勉強会を行うことができる。

③トレーナーより練習ラウンドテープのフィードバックを受け取ってから、120日以内に認定ラウンド用テープ8本をトレーナーに提出する。

④資格認定審査を受け、合格基準を満たしていればトレーナーからテスター資格取得の推薦を受けられる。

⑤推薦を受けた後、ACTFLよりOPIテスター認定書(4年間有効)が送付される。


3.テスター資格取得後

①テスターとしての活動
 1.授業にOPIを生かす(クラス分けやカリキュラム、評価等)。
 2.研究のためにOPIを実施する。
 3.企業等からOPIの依頼があった場合に出張する。

②テスター資格は4年ごとに更新しなければなりません。資格更新の手順と費用は、4年間の活動状況により違ってきます。インタビュー技術のブラッシュアップのためにも定例会や勉強会、シンポジウムへの積極的な参加をお勧めします。
  


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