2008年02月15日

第6回ワークショップ参加者の声

◆OPIの考え方や判定基準に関しては、自分の卒論や修論でも関連があったため、以前から「必ずいつかは」と思っていました。その機会が幸運にも韓国にいる間に訪れ、迷わず申し込みました。今思うとあっという間とも言える4日間でしたが、あれほど長時間、一つのことに集中して過ごせた日々はとても貴重な時間だったと思います。最終日に振り返った時には、ワークショップに参加した同期生皆の意識が共に変化したという感覚、そして不思議な一体感を感じました。もちろんワークショップを終えたこれからが本番ではありますが、同じ目標を持った仲間ができたことを嬉しく、そして心強く感じています。テスターの資格をとるまでの道のりは長く険しいだろうと思いますが、その過程でも多くの学びがあるはずです。そのような期待を胸に、ワークショップで学んだことをうまく実践できるよう頑張っていきたいと思います。(H.T)



◆OPIに関しては以前から興味があり、いつかしっかりと基礎から勉強してみたいと思っていました。しかし実際には、なかなか機会が得られずにいたのですが、今回こうしてOPIのワークショップに参加することができ、よかったと思っています。

現在勤務している大学で、私は主に教養科目としての日本語を教えています。1つのクラスに様々な日本語能力や日本語学習歴を持つ学生が混在しているクラスを教えてみて、私はいかに公平に学生たちの口頭能力に評価を下せばいいのか、ずっと自分の中で迷いがあったように思います。ただ単に「あの子は、よく話せるらしい」というような漠然とした基準ではなく、1つの整理された裏付けをもって学生の口頭能力を評価できれば、と常々思っていたことが、今回のワークショップ参加への後押しになったと思います。

実際ワークショップに参加してみて、かなりハードな4日間ではありましたが、私にとっては大変収穫が多くありました。恥ずかしながらOPIに関して基本的な理論をマスターしているとは言いがたかった私ですが、基礎的なOPIの考え方から丁寧に教えていただき、すんなりと理論が頭に入ってきました。また、私がこのワークショップで得られたらいいな、と思っていた以上の、普段の大学の授業での会話の扱うことへのヒントなどが様々なところに散りばめられていたと思います。ぜひ、実際の大学での授業で活かしていきたいと思います。

これからOPIのテスターになれるまでには、いくつもの山があることと思いますが、今回のワークショップで得たことを本当に自分のものに出来るよう、勉強を続けたいと思います。

最後に、4日間基礎から丁寧にご指導くださり、デモンストレーションに的確なアドバイスを下さった鎌田修先生と、ワークショップ期間中、何から何まで準備をしてくださった先生方にお礼申し上げます。(Y.Y)



◆OPIはかなり前から興味をもって、本を読んで自分なりに授業に取り入れてみたりしていましたが、ワークショップを受講する勇気がなかなか出ずにいました。今年、少し時間に余裕ができて、チャレンジするなら今だ!と思い、申し込みました。

ワークショップのうわさはいろいろな方から聞いていましたが、期待通りの充実した内容でした。朝から晩までハードな時間を過ごしましたが、鎌田先生が一番大変だったと思います。鎌田先生は本当に楽しい先生で、講義もリラックスした気持ちで聴くことができました。そして、何よりも一緒にワークショップに参加した仲間も素晴らしい方々ばかりで、とてもいい刺激になりました。

これから、練習ラウンドに入ります。不安はたくさんありますが、一緒に勉強した仲間と励ましあいながら、無事にテスター資格が取れるように努力したいと思っています。(Y.S)



◆ワークショップを受講する前は、4日間の厳しいトレーニングについていけるかどうか不安でしたが、実際に受講してみると、鎌田先生の冗談を交えた楽しい講義で半日があっという間に過ぎ、午後からの緊張感あふれる実施訓練(インタビュー)も、 自分がインタビューしているかのような気持ちで集中して聞いているうちにいつの間にか3、4時間経っているというように、1日がとても短く感じられました。ただ、帰宅すると(年のせいか)ぐったりで何も出来ない状態でしたので、予習、復習はほとんど往復の電車の中で済ませていました。

これからワークショップを受講される方には、受講前に試験官養成マニュアルをしっかりと予習なさることをお勧めします。ワークショップ初日から実際に皆の前でインタビューを行うことになるので、基礎知識がないままで参加すると(私のように)インタビュー直前になって慌てることになりますので…。体力的にはかなりきついワークショップでしたが、これまで学ぶ機会のなかった多くのことを学び、参加して本当によかったと思っています。特に学習者が一つ上のレベルに上がるためには何が必要なのかという具体的な目標が明確になったことが大きな収穫でした。今後会話の授業を担当する際にはワークショップで学んだことを生かし、より効果的な指導ができるよう努力したいと思います。 (I.H.)



◆「4日間缶詰になってのワークショップ」!このストイックさに、恐れや戸惑いも感じましたが、同じくらいそこに魅力も感じ、思い切って参加しました。

予想通り(以上に?)連日缶詰になってのトレーニングは大変でしたが、鎌田先生の芸術性あふれる(!)楽しい講義、個性あふれる同期の皆さんに出会えたこと、そしてOPI研究会の先輩方に温かい励ましやアドバイスを頂けたことなどなど、収穫の多い、充実した毎日でした。

特に、「会話をするということ」「コミュニケーションをするということ」そして「相手の話を聞くということ」への意識がどんどん変化していくのを感じたし、それを同期生で共有しあえたことが刺激となりました。とにかく自分自身や周囲の言語生活について意識したり再考したりするきっかけがあちらこちらにちりばめられた講義でした。

また、4日間で、同期の皆さんそれぞれの個性が段々と出てきて、練習インタビューにもそれがあらわれてきたところがとても面白く感じました。マニュアルに沿ってきちんと構成し、判定するのだけれども、やはり各テスターの個性が出る。生きた会話だから何が起こるか分からない。そこに面白さがあるのかなと思いましたし、難しさもあると思いました。

このワークショップで学んだことを軸に、実践を重ねていきながら自分で噛み砕き、自分のものにできるよう、これからも勉強していきたいと思います。

最後になりましたが、「まずは自分が超級に…!」これが目下の緊急課題です。同期の皆さん、これからも力を合わせて頑張りましょう!(M.W)


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