2008年01月18日
入会のご案内
韓国での日本語教育に携わり、OPIに関心のある方ならどなたでも入会できます。OPIについてまだよくわからない方でも関心のある方ならどなたでも歓迎いたします。
また、ソウル・ワークショップに参加希望の方は、募集を行う際会員が優先されますので、事前に会員となりOPIについて勉強しておくことをお勧めいたします。
入会をご希望の方は一度定例会においでください。多くの方のご参加をお待ちしています。
1.定例会への参加について
定例会は基本的に会員のみ参加が原則となっていますが、見学も可能です。見学をご希望の方は、定例会の当日受付でその旨をお話ください。
定例会の日程につきましては、このホームページで随時ご確認ください。
2.入会の手続きについて
①定例会の受付にて入会申込書を作成する。
②入会申込書とともに入会金(10,000ウォン)と年会費(10,000ウォン)を納入する。
③入会後、韓国OPI研究会の公式メーリングリスト(J-OPI-K ML)に登録され、会員向けのお知らせや情報を受け取ることができる。
④毎年3月に年会費(10、000ウォン)を納入する。
⑤年会費を2年間未納の場合、退会扱いとなるので要注意。
⑥帰国などの理由により韓国を離れる場合は事前にご連絡ください。
また、ソウル・ワークショップに参加希望の方は、募集を行う際会員が優先されますので、事前に会員となりOPIについて勉強しておくことをお勧めいたします。
入会をご希望の方は一度定例会においでください。多くの方のご参加をお待ちしています。
1.定例会への参加について
定例会は基本的に会員のみ参加が原則となっていますが、見学も可能です。見学をご希望の方は、定例会の当日受付でその旨をお話ください。
定例会の日程につきましては、このホームページで随時ご確認ください。
2.入会の手続きについて
①定例会の受付にて入会申込書を作成する。
②入会申込書とともに入会金(10,000ウォン)と年会費(10,000ウォン)を納入する。
③入会後、韓国OPI研究会の公式メーリングリスト(J-OPI-K ML)に登録され、会員向けのお知らせや情報を受け取ることができる。
④毎年3月に年会費(10、000ウォン)を納入する。
⑤年会費を2年間未納の場合、退会扱いとなるので要注意。
⑥帰国などの理由により韓国を離れる場合は事前にご連絡ください。
2008年01月18日
韓国OPI研究会の紹介
1.研究会発足の経緯
1996年、ACTFL(在米外国語教育協会)による「ACTFL-OPI試験官資格取得ワークショップ」が初めて韓国で開催された。その後、インタビュー技術の向上、研究活動の活性化を目指して1999年1月正式な研究会として発足し、以降「韓国日本学会」傘下の「日本語教育学会」のもとで活動を行っている。
当初は5人で始めた研究会であったが、2007年7月現在、ノンネイティブテスター2名を含むテスター20名、非テスター38名の計60名(うち9名は準会員)で構成されている。
2.研究会の活動
韓国日本語OPI研究会では、これまで、2ヶ月に1回開かれる研究会で、インタビューテストのテープ判定についての訓練やOPIに関する情報の伝達、研究活動報告などを行っている。
2002年8月「日本語OPI研究会」「関西日本語OPI研究会」「欧州日本語OPI研究会」の協力を得て、建国大学・国際交流基金の支援により「第2回ソウルOPI国際シンポジウム」を開催した。
要請のあった諸団体に対しては研究会から会員を派遣しACTFL-OPIの実施も行っている。
3.会員資格
日本語教育に携わりOPIに関心を持つ者
1996年、ACTFL(在米外国語教育協会)による「ACTFL-OPI試験官資格取得ワークショップ」が初めて韓国で開催された。その後、インタビュー技術の向上、研究活動の活性化を目指して1999年1月正式な研究会として発足し、以降「韓国日本学会」傘下の「日本語教育学会」のもとで活動を行っている。
当初は5人で始めた研究会であったが、2007年7月現在、ノンネイティブテスター2名を含むテスター20名、非テスター38名の計60名(うち9名は準会員)で構成されている。
2.研究会の活動
韓国日本語OPI研究会では、これまで、2ヶ月に1回開かれる研究会で、インタビューテストのテープ判定についての訓練やOPIに関する情報の伝達、研究活動報告などを行っている。
2002年8月「日本語OPI研究会」「関西日本語OPI研究会」「欧州日本語OPI研究会」の協力を得て、建国大学・国際交流基金の支援により「第2回ソウルOPI国際シンポジウム」を開催した。
要請のあった諸団体に対しては研究会から会員を派遣しACTFL-OPIの実施も行っている。
3.会員資格
日本語教育に携わりOPIに関心を持つ者