2008年01月18日
韓国OPI研究会の紹介
1.研究会発足の経緯
1996年、ACTFL(在米外国語教育協会)による「ACTFL-OPI試験官資格取得ワークショップ」が初めて韓国で開催された。その後、インタビュー技術の向上、研究活動の活性化を目指して1999年1月正式な研究会として発足し、以降「韓国日本学会」傘下の「日本語教育学会」のもとで活動を行っている。
当初は5人で始めた研究会であったが、2007年7月現在、ノンネイティブテスター2名を含むテスター20名、非テスター38名の計60名(うち9名は準会員)で構成されている。
2.研究会の活動
韓国日本語OPI研究会では、これまで、2ヶ月に1回開かれる研究会で、インタビューテストのテープ判定についての訓練やOPIに関する情報の伝達、研究活動報告などを行っている。
2002年8月「日本語OPI研究会」「関西日本語OPI研究会」「欧州日本語OPI研究会」の協力を得て、建国大学・国際交流基金の支援により「第2回ソウルOPI国際シンポジウム」を開催した。
要請のあった諸団体に対しては研究会から会員を派遣しACTFL-OPIの実施も行っている。
3.会員資格
日本語教育に携わりOPIに関心を持つ者
1996年、ACTFL(在米外国語教育協会)による「ACTFL-OPI試験官資格取得ワークショップ」が初めて韓国で開催された。その後、インタビュー技術の向上、研究活動の活性化を目指して1999年1月正式な研究会として発足し、以降「韓国日本学会」傘下の「日本語教育学会」のもとで活動を行っている。
当初は5人で始めた研究会であったが、2007年7月現在、ノンネイティブテスター2名を含むテスター20名、非テスター38名の計60名(うち9名は準会員)で構成されている。
2.研究会の活動
韓国日本語OPI研究会では、これまで、2ヶ月に1回開かれる研究会で、インタビューテストのテープ判定についての訓練やOPIに関する情報の伝達、研究活動報告などを行っている。
2002年8月「日本語OPI研究会」「関西日本語OPI研究会」「欧州日本語OPI研究会」の協力を得て、建国大学・国際交流基金の支援により「第2回ソウルOPI国際シンポジウム」を開催した。
要請のあった諸団体に対しては研究会から会員を派遣しACTFL-OPIの実施も行っている。
3.会員資格
日本語教育に携わりOPIに関心を持つ者
Posted by J-OPI-K at 21:29│Comments(0)
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